早いもので、今日からもう12月。日中の陽だまりがありがたい季節です。
ここのところのやわらかい陽射しをうけて。パンジーの花芽たち、ほころび始めました。
単植のこちらは、イエローに、ココアのような優しいアンティークカラー。
寄せ植えのこちらは、クリームイエローにペールピンクの淡いグラデーション。
どちらも”わらく”とゆうシリーズで、立体的な花びらや色味も好みで、うれしい出会いでした。寒さに強く、冬も良く咲いてくれるそうです。
日当たりの弱かったもうひとつの寄せ植えは、同じ日に植えたものでも花芽がまだ上がらず、あわてて日向に移してあげましたが…陽射しをあびるすがたを、おろおろと見守っているところです。
そんな植物の素直さにふれるのも、園芸の魅力のひとつですね。
そして先月は、母の誕生日があり。今年のお花は、シルバーピンクなイメージで。
ご近所に新しくできたお花屋さんは、実ものやグリーンも豊富な好みの品ぞろえで、嬉しいかぎりです。
それぞれ活きもよく、この時から半月以上たった今も、玄関を彩ってくれています。
寒さをほっと和らげてくれるような、冬のお花たち。
心地よく咲いてもらえるよう、お手入れを楽しんでいきたいです。