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すずらんの日

はやいもので、昨日からもう5月です。
風薫る五月とのことばどおり、お花や新緑の香りがどこからともなく、風にのってふんわりと。清々しい、良い季節ですね。
我が家の庭でも、満開のすずらんが清らかな甘い香りで楽しませてくれています。
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昨日5月1日は、フランスでは "fête du muguet" 、すずらんの日、ともいわれるそう。
「幸せの再来」との花言葉にちなんで、親しい人やお世話になっている方に、すずらんの花を贈る習慣があるそうです。贈られた人には幸運が訪れる、とのこと。
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pinterestにも、こんな可愛らしいイラストが。すずらんの精、でしょうか?)

ご近所のお花屋さんでも、たわわな切り花とともに、すずらんの日が紹介されていました。
そんな気分で先日、お庭のすずらんをすこし摘んで、アレンジに。
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新緑の季節でもりもりのアイビーとローズマリーも、すこしカットして合わせてみました。
ローズマリーのさわやかな香りと、すずらんのすっきりとした甘い香りが相まって、玄関がほんのり良い香りに…。

また同じこの時期に西ヨーロッパでは、 "Arbre de Mai" とゆう、この季節の象徴である、「生殖」と「発葉期」を祝うお祭りが行われていたそうで。
花やリボンで飾られたMay poleのまわりで人々は歌い踊り、春のめぐみを祝っていたとのこと。現在も一部の国では、このお祭りの風習がのこっているそうです。
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pinterestより、May poleのフォト。なんとも愛らしいお祭りの風景。)

中世ヨーロッパでは5月は婚約の月でもあり、すずらんや西洋さんざしをドアに掛けたりすることが、愛情を示すしるしともされていたとのこと。
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(こちらもpinterestより。このリースには、そんなロマンティックな意味が込められていたのですね。)

このようにふとしたフォトへの興味から、すずらんの日の文化的背景を知ることもでき。さまざまな方向からインスピレーションをもたらしてくれる、pinterest
去年の夏からはじめて、こつこつと続けてきましたが…先日、フォローしてくださる方の数が100をこえ、ひっそりと、時にはディープに?楽しんできた身としては、とても嬉しいできごとでした。
フォロワーの方々には、クリエイティブな活動をされているらしい海外の方も多く。言葉や肩書きをこえて、さまざまな文化をもつ方々とセンスを分かち合えるこの場は、とても貴重で有り難く、日々の暮らしにゆたかな彩りを添えてくれるものとなっています。
これからも、こつこつと楽しんでいきたいです。

そして、すずらんの日のランチは、久しぶりにパンケーキを焼きました。
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もっちりふわふわの、家族もよろこぶこちらのレシピ。いつもお世話になっています。
ヨーグルトと溶かしバターの濃厚な風味に、塩分も少しきいているので、ソーセージや野菜なども良く合います。
今回は、バナナとメープルシロップをそえて。
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バターの焼き色とふんわり感、じゅわっという焼き音もたまりません。
パンケーキを一枚ずつ焼いていくと、はじめに焼いたものが冷めてしまうことも…
その場合、焼きあがったものから、乾いた布巾でぱたぱたとくるみながら重ねていってあげると、熱も逃げず、しっとりと美味しくいただけました♡

すずらんの甘い香りにふわふわの甘いパンケーキ、pinterestからのインスピレーション。
五感と、そして六感のみたされる、5月のはじまりでした。

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by windeeblog | 2013-05-02 10:21 | お庭のこと
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